基本情報
・名前:PurposeTrainer
・資格:理学療法士
・専門:腰痛、足底アーチ、リハビリテーション
・現在の職業:訪問看護ステーションでリハビリ業務に従事
・学歴:建築学士、理学療法士(鹿児島大学)、京都大学大学院人間健康科学修士
運営目的
このサイト「Health & Purpose Hub」の運営目的は、健康とリハビリを通じて高齢者に生きがいを提供することです。私はこれまで、建築現場から理学療法士への転身を経て、リハビリの重要性を深く理解してきました。特に、高齢者が体の不調や病気を抱えながらも、自分らしい生活を取り戻すために必要なサポートを提供することが私の使命です。
このブログでは、科学的な根拠に基づいたリハビリや健康管理の情報を発信し、誰もが自分自身の健康を取り戻し、生きがいを見つけられることを目指しています。また、家族や介護者が高齢者を支えるためのヒントも提供し、健康的で充実した生活を送るための情報を広く発信していきます。
経歴
私のキャリアは、最初は建築からスタートしました。大学で建築を学び、卒業後は建築現場監督として3年間働きましたが、より「人」に直接関わる仕事がしたいという思いが強くなり、理学療法士への転身を決意しました。
その後、鹿児島大学に入学し、理学療法士の資格を取得。卒業後は、京都大学大学院で人間健康科学専攻の修士課程を修了しました。ここでは、腰痛や足底アーチに関する研究に取り組み、リハビリにおける科学的なアプローチを深く学びました。
さらに、私は起業にも挑戦しました。ケンブリッジ大学などでスタートアップ研修を受け、ビジネスコンテストにも参加するなど、医療分野での新たなビジネスモデルを模索しました。会社設立にも挑みましたが、残念ながら軌道には乗りませんでした。しかし、この経験からは多くを学び、ビジネス視点からも医療とリハビリの可能性を探るようになりました。
現在は、回復期病院での勤務を経て、訪問看護でリハビリを担当し、患者様の健康と生活の質向上に日々取り組んでいます。
目標
私の目標は、リハビリを通じて世界中の高齢者に生きがいを提供することです。リハビリの力を使って、体の痛みや不調を改善し、誰もが「いい人生だった」と思える瞬間を作りたいと考えています。
具体的には、今後も訪問看護での経験を活かしながら、オンライン教育ビジネスやデジタルコンテンツを通じて、より多くの人々にリハビリの重要性を伝えたいと思っています。また、将来的には、国内外でのリハビリ技術や健康支援の普及活動を行い、幅広い層に対して医療と生きがいを届けることを目指しています。